監督さんの漢字を間違えてしまいました。
正しくは「宍戸大裕」(ししどだいすけ)さんで、
この「大祐」さんではなく
「大裕」さんが正しいのです。すみませんでした!
『犬と猫と人間と2』動物たちの大震災を
北陸3県で映画上映をするにあたり、
富山のANAクラウンプラザホテルに集合し
映画監督の「宍戸大裕」さんたちとの交流の後、
ホテル隣にある、
富山国際会議場で
『台湾の野良犬』の映画を上映しているからと
宍戸監督さんから教えていただき、
福井のFさんと3人で観にいきました。
映画の題名は
アンラッキー・ナンバー~台湾の野良犬~です。
人間のペットである犬が町中を歩き、
餌を食べ、人間と生きている。
そんな状況の町中に犬を捕獲し、
シェルターに連れていかれる。
犬たちは何も悪いことをしてはいないのに。
制作は
公共電視(台湾公共テレビ)です。
制作者たちのコメントを書いてみます。
「無機質な番号をつけられた、無名の犬たち。
台北アニマル・シェルターでは、
今日も彼らの声がこだまする。
ここは、100匹以上の野良犬を世話している、
公共の動物保護施設だ。
彼らがこの施設をでる日━それは、
彼らが誰かに引き取られるか、あるいは死を意味する。
この施設を存続させ、維持する理由は犬のためなのか、
それとも私たち人間のためなのか?」
映画を観て思いました。
犬・猫たちに“終戦の日”は来るのだろうかと?
日本と同じことが起きている。
犬・猫・動物たちと話すことができたなら、
なんと言うのだろうか?
『二度と繰り返してほしくはない!』
『自分たちで最後にしてほしい!』
『・・・・』
そんなことを考えています。
皆さんも一緒に考えてください!
話すことができない動物たちのために・・
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