この方とは、色々とメールで交信しておりましたよ!
ここまでで「仔猫の毛色」は“黒猫”ちゃんですよね?
何方がみても・・・私も“黒猫”ちゃんと思っておりました。
6月25日:「返信有難うございます。
梅雨はどこへやら、暑くなりました。」
「性別は女の子。毛の色は最初、
月の輪熊のような黒色でしたが、
次第に茶色がかってきました。」
「蛍光灯の下だと焦げ茶、
日光の下だと薄茶に見えます。」
「今のところ、縞模様はないですね。」
「私も段々、大人に成長した姿を
間近で見てみたいと思うようになってきました。」
「来月末、ワクチン接種の予定です。」
注:仔猫は初めてワクチン接種をする年は
2回接種いたします。一回目が6月だとしましたら、
2回目は7月となります。翌年からは年に一回で良いですよ!
等など
色々やり取りをさせていただいて、
黒と焦げ茶が混ざっているから、私の方から
『サビ猫』ちゃんでは?とお話しいたしました。
我が家にはサビ猫が3匹おりますので。
7月30日:「早速、ウェブで調べてみたら、
ウチのさくら子によく似た感じの
仔猫の画像がありました。」
「さくら子は茶色がベースですが、
視角や光の当たり具合によって
薄い縞模様が浮き上がって見えることもあります。」
「目の色はだんだん薄緑になってきたような感じです。」
ここです。目の色が“薄緑”・・・
私が、今まで見てきた仔猫たちの感じとは
違うのではないのかな??って思ってきたのは・・・
ここからは、
さくら子ちゃんの「日常の様子」
がわかるメールが届きましたので、
ちょっと参考にさせていただいて書いてみますね。
『私が犬の散歩や買い物などから帰ると、
すぐさま駆け寄ってきて、
足の甲に飛びついて噛みつくこともしばしば!』
『まるで置いてきぼりにされたことを
怒っているかのようです。素足だと痛いですよ~』
『愛犬も生後3~4ヶ月の頃は私の指先だけじゃなく、
スリッパや自分のハウスまでを含めて、
いろんなところを噛んでいたことを思い出します。』
『さくら子は一人で散歩に出さず、
家の中だけで育てていきたいので、
この先も様々な課題に直面するかも知れません。
その際には、
どうぞまたご教示の程お願い申し上げます。』
このお方のお人柄がわかるように言葉の端々に
動物のことや
私までにお気をつかわれてくださる文面に頭が下がります。
更につづく
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