6月26日(木曜日)北國新聞・夕刊に出てましたね!

越前市の曹洞宗寺院・御誕生寺が、

捨てられた猫を保護し、世話を続けている。



12年前、境内に暮らす猫は4匹だったが、

現在は52匹に。

愛好家の間では、

たくさんの猫と触れ合える「猫寺」として有名で、

今では年間1万人が押し寄せる。



曹洞宗の大本山・総持寺(横浜市鶴見区)の

トップである貫主を務めた板橋興宗住職(87)が

2002年に建立した比較的新しい寺院・

大の猫好きの板橋住職が

境内に捨てられていた子猫を保護した

こたをきっかけに、

次々と猫が寄せられるようになった。



餌や、ふんの掃除は

全国各地から修行のため集まった

約30人の若い僧侶たちが担当。



病気やけがの治療費は、

すべて募金で賄われている。

2年ほど前から、

ブログやフェイスブックで

飼い主を探すようになり、

昨年は47匹が引き取られていった。



猪苗代副住職は

「捨てられたといっても、

縁があってこの寺にきたのだろう。

飼い主を探すため、行政と連携するなど、

さらに猫と人を結ぶような寺にしたい」

と話している。(北國新聞より)




いま、このような関係が日本中に欲しいですよね!

「ほっこりとした人間関係って素敵ですよね!!



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