昨日 (18日・木曜日) 石川県小松市土居原町

 こまつ芸術劇場「うらら」 にて 

「猫のパネル展」 が始まりました。

朝9:00から男性一人を含むスタッフ4人での パネルの設営 が始まります。

1F ホール といってもとても広く、壁面全体がパネルになっているの

です。

いままでいろんな会場の設営をしてきましてが、壁面全体がパネルに

なっているのは初めてです。

お陰さまで、持参したパネルすべてを設営できました。

初日は雨のため来場者の入りは少なかったですが、お一人お一人に

声かけをし、パネル展」の趣旨を説明いたします。

更に、今の 猫たちの現状や、何故、猫に避妊・去勢

術が必要なのか。

飼い猫はどうして 室内飼い をしなければいけないのか。

基本中の基本・・い・ろ・は・の「イ」 からお話しいたします。

お話しを聞いてくださった方々に感想をお聞きすると、

「初めて聞くことばかりです。」

「知らなかったことばかりでビックリです。」といわれます。

広報活動の重要性・・多くの方々に知ってもらう場が

まだまだ少ないことを痛感いたします。

まず、動物行政に行なって頂きたいことは、

「広報活動」です。

行政が一番“得意とする部門”だとおもいますが

皆様はどのようにお考えでしょうか?

 

 石川県小松市の「うらら」

 入り口に立て看板もできました。

入り口から入ってすぐの 大きな壁面に設営しました。 

反対側からの撮影です。 

ほんの一部分です。 

 「動愛法」の一条・二条・三条のパネルです。

 ずーと奥まで、パネルです。

 デイズジャパン「処分されるペットたち」

皆さん、真剣にご覧になっています。 

 若い男性も・・「知らなかった!」

 「もっと、知らせるべき!」

 「昔は、可哀そうに猫が沢山捨てられていたよ!」おばあちゃん

今も 変わらないよ・・・わたし

 歌舞伎の街  小松市・・曳山です。

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