12月18日(土曜日)朝10時30分から、

石川県金沢市内の保育園にて「紙芝居」をしてきました。

園児・・(未満児・年少さん・年中さん・年長さん・・)

そして保護者の方たち。

園児は80名 保護者は100名とお聞きいたしました。

保育園のホールには沢山の園児と保護者の方たちで一杯です。

「おはようございます」と大きな声で迎えていただきました。

自作の《共に生命 嫌い?ボクのこと》と題した紙芝居が始まります。

その前に子ども達に

「生き物を飼っている人はいますか?」と質問・・・

すると 「さかなを飼っている」

「めだかを飼っている」と・・

水槽での生き物を飼っている家庭が多かった。

これには少しビックリいたしました。

紙芝居は、だいたい15分から20分程度です。

(園児たちには、これ以上の時間は無理です。)

最後の一枚・・問いかけのところで・・・

「さあー みんなの前にダンボール箱が出てきました。

みんなならどうするか お話してください?」

と質問いたします。

子ども達は可愛いですよ!

そして、しっかりしていますよ!

一番先に手をあげてくれた子は5歳の男の子。

こんなに多くの皆さんの前で

手を挙げることができるのは「勇気」がいることです。

「ボクは中に猫がはいっていたら、かわいがる!」

そんなことを云ってくれます。

大人はなかなか手が挙がりません。

言葉もでてきません。

(私も逆の立場になったら手も挙がらず、言葉もでないかもね!)

その男の子の「発言」がキッカケで、

他のこどもたちもお話しをしてくれました。

園児たちは11時で退場、昼食となります。

保護者の方たちにはその場に残っていただき、

私のお話『いのち』について

のお話を聞いていただきます。

約40分ていどですが・・・

今まで、多くの子ども達から聞いた言葉・・(SOS)

実際に身近で起こったことなど・・

猫 の いのち を通して・・

「共に生きること」 等を お話しさせていただきました。

捨てるのは 大人・・

 大人の背中を見て 子は育ちます。

「生命は大切、尊ぶべき物」 

人が一番忘れてはいけない“心”

《支えあう心 と 助け合う心》

どんな生き物も

今 を 必死に生きている。

生かされている 多くの 生命 が等しくある。

 

多くの皆さんに迎えられました。 

「生き物を飼っている子は?」 

 きんぎょ・・めだか・・

動物の写真を見てもらいます。 

「お祈り猫」も登場です。 

始まり・・はじまり・・ 

親子で真剣に・・・・ 

おばあさんのお説経・・・ 

「ダンボールの問いかけ、5歳の男の子」 

「3歳の女の子も・・・」 

保護者だけで・・・ 

 皆さんに聞いていただきます。

 「共命鳥」

結構真剣にお話いたしましたよ! 

最後は折り紙で・・犬・・猫・・を作ります。 

 

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