数限りある食べ物を、分かち合い、

助けあい、励ましあって

被災者の方々は、今を生き抜いている。

多くの方々が避難場所での生活を強いられています。

今の私にできること!

実はテレビ報道にて、

犬(ゴールデンレトリーバー)を連れて

避難所に向かうご家族を見ました。

犬の身体はとても汚れていました。

そして、避難所で雑種と思われる、横たわっている老犬を

優しく撫でていられる老婦人を見ました。

猫はまだ一匹も見ていません。

目を凝らしてみていても、猫は見えません。

人の救済が一番だと判っていても、

大勢の方々が亡くなり、

行方不明になっているときに不謹慎!と叱られるかも・・

どれだけの犬・猫たちが犠牲になっているのだろうか?

きっと探してはもらえないのだろう・・・

命は尊いといわれていても、

命に差は無いといわれても・・・

やはりあるのだろう・・・

もし、川に自分の愛する子どもが流され、

同時に愛猫も流れてきたら、

あなたはどちらの命を優先するでしょう・・

今回の震災で本当に沢山のことを考えさせられました。

いま、私にできること、

震災にあわれた方への募金をしてきました。

そして、もう一つは

犬猫たちのために同じ金額の募金をしてきました。

いま、まず行動に移せることがこれでした。

次に考えられることがあれば、また行動いたします。

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